20世紀のSFを代表する作家「アーサー・C・クラーク」氏が昨日、逝去されました。

 90歳にして、なお、精力的に筆を取り、「生きている間に地球外生命がいるという確かな痕跡が見たかった」と語られていたそうです。

 氏の作品は、SF(サイエンス・フィクション)ですが、作品中に書かれていた題材・内容がフィクションではなく、現実のものとなっています。

 人類の進化をテーマにした「幼年期の終わり」という作品もあります。


 謹んで、ご冥福をお祈りします。